アフリカのツバメ イワツバメ
日本語ではツバメと呼んでしまいますが、いわゆるツバメと、アマツバメの仲間は分類上はずいぶん違った存在のようです。中華料理のツバメの巣に使うのは、ウミツバメの類で、これらとはまた違うグループだそうです。アフリカにも渡り鳥としてくるものや、年中いるもの、多くの種類のツバメがいます。仕事場にいつも入るツバメのカップルの写真はまだ撮ってなかったなあ。
これは african sand martin です。小型のツバメです。
こちらはアマツバメの仲間、 little swift です。この仲間ではもっとも良く見かけるもので、ビルや橋などの構造物に集団で巣をかけているのを良く見かけます。時速100kmくらいの速度で走っている車だとよけてしまいますが、120kmになるとぶつかってしまいます。
striped swallow です。なかなかキュートです。
これは多分 European Sand Martin だと思うのですが、図鑑に写真がないので断言できません。