アフリカのワシ・タカ

bateleur eagle と言います。かなり大型のワシです。日本語はダルマワシと言います。体が丸く、飛んでいてもすぐわかります。
これも大型の crowned eagle です。
dark chanting goshawk です。下の pale chanting goshawk より一回り小さく、くちばしや足がオレンジがかった色をしています。
pale chanting goshawk です。サバンナで比較的よく目にする、スマートな鳥です。
European lesser kestrel です。ヨーロッパが冬の時期、群れで渡って来ます。
grey kestrel です。飛行中だし、小さいし、「本当かなあ」という気もしています。ケニアのバリンゴ湖近くの崖です。ガイドがそう教えてくれたのでそうなんでしょう。
こちらも同じ場所。こちらはただの kestrel です。どこにいるかわからないって?左上の方で顔を伏せています。
多分 Tauny Eagle らしい、ということです。自信はありません。ご存知の方はご一報を。
little sparrowhawk です。かなり小型です。最初下から見たときはカッコーでもいるのかと思いました。
これはアフリカ最大級のワシ、 martial eagle です。色が白っぽいのはまだ若鳥だからです。
osprey です。日本語だとミサゴかな。掴んでいるのは捉えた魚です。
black-shouldered kite です。 kite と言う以上、とんびなのかなあ。ずいぶん違うけど。分布が広いとりで、オーストラリアにもいるようです。
African fish eagle です。これは大きいし、見栄えのする鳥です。魚を捕らえて食べます。日本語ではサンショクウミワシという、いささか情けない名前がついています。
これも良く見かける augur bazzard です。ずんぐりしたボディと、赤っぽく扇状の尻尾で見分けるのは容易です。
これは撮っているときは pigmy falcon だと思っていましたが、できあがって見ると、どうも違います。頭まで真っ白だし。どなたかわかる人は連絡願います。
これは long-crested eagle です。頭の後ろに長い羽がなびいています。比較的良く見かける鳥です。
これは secretary bird 日本語ではヘビクイワシとして知られています。他のワシタカとは随分異なっています。地上を歩き回って小動物を食べます。飛ぶのはあまり得意でない変わりに足が発達しています。